プロが直伝する事故歴や修理歴のある車の売却
【プロが伝授】事故歴・修理歴…都内で愛車を安心して売るための完全ガイド
正直者がソンしない!事故歴申告のウソとホント
「言わない方が得?」その考え、実はキケンです!
大切な愛車に、事故や修理の経歴がある…。
売却を考えたとき、「これを伝えたら、ものすごく安く買い叩かれるんじゃないか」「黙っていた方が高く売れるかも…」そんな不安が頭をよぎるのは、仕方のないことだと思います。
でも、ちょっと待ってください!
その考えは、実はあなたにとって大きなリスクになってしまう可能性があるんです!
なぜなら、私たちプロの査定士は、クルマの状態を隅々までチェックする訓練を受けているからです。
フレームの歪み、塗装の微妙な違い、ボルトの着脱痕…どんなにきれいに修理されていても、その痕跡を見抜くことができます。
もし、申告せずに後から発覚した場合、「何かを隠そうとしている」と判断され、かえって信頼関係が崩れてしまい、厳しい査定額になってしまうことも…。
それよりも、最初から正直にお話しいただく方が、ずっと良い結果に繋がるんです!
「いつ、どこを、どのように修理したのか」を正確に伝えていただければ、私たちも「質の高い修理がされているな」と判断し、不当な減額をすることはありません。
正直な申告は、あなたの誠実さを伝える最高の武器になるんですよ!
不安な気持ちは、私たちにすべて打ち明けてください。一緒に、あなたの愛車にとって最善の方法を見つけましょう!🤝
そのキズ、事故歴?正しい知識で不安を解消!
「事故歴」と聞くと、なんだかとても重大なことのように感じてしまいますよね。
でも、クルマの全ての修理が「事故歴(正しくは修復歴)」になるわけではないんです!
ここ、すごく大切なポイントなので覚えておいてくださいね!
査定で重要になる「修復歴」とは、クルマの骨格(フレーム)にあたる部分を修理・交換した場合を指します。
例えば、ピラーやインサイドパネル、クロスメンバーといった部分です。
一方で、駐車場で軽くこすってしまったドアの板金塗装や、バンパーの交換などは「修理歴」とはなりますが、「修復歴」には該当しません。
もちろん、査定には影響しますが、骨格部分のダメージとは評価が全く異なります。
つまり、あなたが「事故を起こした」と思っていても、査定上の扱いは全く違う可能性があるんです!
水没歴がある場合や、エアバッグが作動した場合は、安全に関わる重要な情報なので必ず申告が必要ですが、小さな修理で過度に心配する必要はありません。
まずは、ご自身のクルマの状態を正しく把握すること。
もし判断に迷ったら、一人で悩まずに、ぜひ私たちプロにご相談ください。
あなたの不安な気持ちを、専門知識でしっかりと「安心」に変えてみせます!😊
準備が9割!査定額と信頼を守るための具体的なステップ
査定士も納得!「修理の証明書」を準備しよう
事故歴や修理歴を伝える上で、ただ「直しました」と言うだけでは、査定士も正確な判断が難しい場合があります。
そこで、あなたの強い味方になってくれるのが、修理した時の「記録」です!
具体的には、修理を依頼した工場から受け取った「見積書」や「明細書」、そして可能であれば「修理中の写真」を用意しましょう。
これらは、あなたのクルマが「いつ、どこで、どのように、どれくらいの費用をかけて」丁寧に修理されたのかを客観的に証明してくれる、まさに「公的な証明書」のようなもの。
この資料があるだけで、査定士は「おお、これはちゃんとした工場で、しっかり直しているな」とポジティブに評価することができます。
口頭での説明だけだと、どうしても最悪のケースを想定して査定額を低めに設定せざるを得ないことがありますが、明確な根拠があれば、修理内容に応じた適切な評価が可能になり、不当な減額を防ぐことができるんです!
これは、あなたの大切な愛車の価値を守るための、とても簡単で、そして非常に効果的な方法です。
査定に臨む前に、ぜひ一度、関連書類が残っていないか探してみてください。その一手間が、あなたの手元に残る金額を大きく変えるかもしれませんよ!💰
契約書が分かれ道!トラブルを避ける最終確認
納得のいく査定額が出て、いよいよ契約!…その時、あなたは契約書を隅々まで確認していますか?
実は、この最後のステップが、後々の安心のために非常に重要なんです。
契約書の中には、「現状有姿(げんじょうゆうし)」や「契約不適合責任(瑕疵担保責任)免責」といった、少し難しい言葉が書かれていることがあります。
これは簡単に言うと、「引き渡した後は、もし何か問題が見つかっても、売り主(あなた)は責任を負いませんよ」という内容です。
事故歴などを正直に申告していれば、通常はこの条項が適用され、あなたは売却後のトラブルから守られます。
しかし、もし申告していない重大な事実が後から発覚した場合(これを「告知義務違反」と言います)、この免責条項が無効になり、損害賠償を請求される可能性もゼロではありません。
そうならないためにも、契約書にサインする前に、担当者と「申告した内容」と「免責の範囲」をしっかりと言葉で確認し合うことが大切です。
少しでも不安や疑問があれば、遠慮なく質問してください!
誠実な買取店であれば、あなたが納得するまで丁寧に説明してくれるはずです。
私たちは、売却後もお客様がスッキリと安心した気持ちでいられることを第一に考えています。
契約に関するご不安も、ぜひ私たちの無料相談で解消してください。あなたの安心できるカーライフを、最後までサポートします!
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